23歳になった平野紫耀くんへ

どうもどうも、ミロロです。いつもはスノスト多め時々関西でお送りしているのですが、実はわたくし、平野紫耀くんの担歴が圧倒的に長くてですね。

そんな紫耀くんは本日2020年1月29日で23歳になりました～(どんどんぱふぱふ～)

今回はちょこっとばかし、特にキリがいいわけでもないのですが、せっかくはてブ始めたので、紫耀くんへの思いをたまには振り返ってまとめてみたいかなと思います。(世で言う古株であるがゆえの発言が少々あるのですが、どうかお許しください‥‥)

私が好きになったのは2012年11月。キスマイ担になり本格的にお金を使うジャニオタにレベルアップした私は、人生で初めてドル誌を買いまして。そこに載ってたのは、当時できたてほやほやKin Kanの平野紫耀くん！！第一印象は、なんじゃこの名前！？でしたかね。まあとてもとてもイケメンだったので、今も昔もチョロい小学生の私はまんまと紫耀くんのオタクをスタート！！で、まいジャニも12月ぐらいから見始めました。当時はBSが録画出来なかったので、ちょっと遅れてやってる関テレの方見てたけど、リアタイ出来るときはBSで水曜だったかな？の夜にやってるやつも見てました。

エリンギプールは本当に衝撃的でした笑笑　めちゃくちゃはちゃめちゃに可愛いですよね。

BKBさんの回とかも面白かったな～コスプレの回で悟空のコスプレしてるのも可愛かったな～

Show Timeも思い出いっぱいです。2nd movementとか風の色とかWinter loversとか、めちゃくちゃ懐かしいですね。今でも曲聴くといろいろ思い出してエモエモタイムになっちゃいます。

振り返るとキリがないぐらい、まいジャニさんには本当にお世話になりました。

初主演のドラマSHARK、とてもいい作品でした。このたびのSixTONESとSnow Manのデビューにより、SHARK全員デビューしましたね！！

実はKin Kanとしてステージに立つ紫耀くんを現場で見たことは１回しかなくて。今も昔も関ジュの倍率は高くて、2013年は何一つ当たらずでした。2014年のあけおめコンサートで、初めて生で紫耀くんを見ることはできたけど、その2ヶ月後の春松竹からはKin Kan表記が無くなって。もちろんなにわ皇子も。そうです、れんしょうの爆推しが始まったのです。始めはそりゃ私もれんしょうが東京に行くのは嫌でした。しかも2と4に分かれてたし。でもその年のクリパでは6人色違いの衣装で横並びで出てきて、セクサマ歌って。元々のメンカラじゃなかったのだけ納得いかんかったけど。やっぱり6人で大阪にいてほしいと、どれだけ願ったか。しかし現実はそう甘くはなく、遂に関ジュを離れてしまいました。めちゃくちゃ悔しかったし、6人でいてほしかったけど、やっぱり芸能界で生き残るためには、一般人には到底理解のできない大きな決断があるんだなと思いました。

中学生の私は遠征も出来ずで、高校生になっても出来なかったので、デビューまでに会えた回数は本当に少なくて。

そのことはシンプルに辛かったです。どんどん紫耀くんは人気になってコンサートも舞台もいっぱいやって。でも、私は会いに行けないのに、私より後から好きになった人がいっぱい紫耀くんに会いに行ってるのが悔しくて。はい、ただの嫉妬ですね笑笑　でもそれぐらい、本当に少クラとかテレビでは見れて幸せなのに、会いに行けないのが悔しかったです。

JOHNNYS' Future WORLDで大阪に帰ってきてくれたのは、本当に本当に嬉しかったです。やっぱり、カッコよくて可愛くて大好きだってなりました。梅田芸術劇場の0番に立つ紫耀くんは、誰よりもカッコよかったです。けど、周りの平野担に嫉妬してしまった自分が情けないなぁと思いました。だって、自分の好きな人が売れて有名になるのは、めちゃくちゃ嬉しいことじゃないですか。でも、私が紫耀くんを知ったのがあまりにも早かったがゆえに、知らない間にめちゃくちゃ有名になったことを受け入れられてなくて。最低なファンだなって思うけど、幸いなことにこの気持ちをわかってくれる友達がいたから今も平野担を続けられています。

そして遂にデビュー。(えらい急に飛んだのはまあ置いといて)

部活が終わって更衣室でスマホを見たら友達からLINEきてて、リアルに叫びました笑笑　もう感情ぐちゃぐちゃで、NOTジャニオタな周りのみんなには、それはそれはうるさくてご迷惑お掛けしました笑笑　

帰りにコンビニでケーキ買ってお祝いして。事務所に入ってわりとすぐな頃からずっと応援してる大好きな人が、夢にまでみたデビューを果たすって、本当に嬉しいですよね。でも実際にはいろいろな意見もあって。否定的なものも勝手に目に入ってしまうこのご時世。いろいろ言われてるのが辛かったけど、やっぱり私は紫耀くんを応援するしかないなと思いました。

花のち晴れ、凄い大ブームになりましたねぇ。私、元々俳優さんでは中川大志くんがいちばん好きなので、私のためのドラマかな？？ってなりました。紫耀くんの演技力も沢山の人に認められて、本当に嬉しかったです。

デビューコンサートも奇跡的に当たり、それもなんと、アリーナのめちゃくちゃいいお席で。Kin Kan時代の個人団扇を持ってたらアリトロの紫耀くんと目が合いました。あれは確実にです。間違いないです。死ぬほど嬉しかったです。なんとか生きて帰り、今も必死に生きてます。

去年のツアーは普通に外れました。めちゃくちゃ行きたかったです。復活当選のふの字も無かったです。落選メール祭で、学校で暴れそうなぐらい悔しかったです。でも、積みたくない人間なので我慢しました。だから今年こそは当てたいです。いや、当ててみせます。その前に、ドームでやりませんか？？人気とキャパがあり得ないぐらい比例してないと思うんで、よろしくお願いします。

こんなわけでバーっと振り返ってみましたが、今思うとやっぱり紫耀くんと廉くんは東京に行くべき人だったと思います。松竹座での平野担と永瀬担の割合おかしかったですもん。あのまま関西にいるのは凄くもったいなかったと思うので、東京で成功してる今言うのはズルいと思うけど、れんしょうが東京に行ったのは間違いなく正解です。仲間より自分を取ったとか、関西を捨てたとか言われてるけど、結局芸能界って仲良しこよしじゃダメなんですよね。もちろん、ファンが求めるメンバーで活躍してくれるのも嬉しいけど、私は紫耀くんが幸せならどんな形でもいい、誰とグループを組んでもいいと思ってて。私は平野紫耀が好きなんだって。こういうことに関しては人によって価値観とか違うからいろんな意見があるので、あくまで私の本当に個人的な意見として流しといてください。でも、紫耀くんの本当の幸せなんて、ただのファンである私たちが理解できることなんて一生無いと思ってて。だからこそ、紫耀くんにはこれからも、紫耀くんが自分で選んだ道で幸せになってほしいです。

紫耀くんは間違いなく、芸能人としての素敵な才能をたくさん持っています。そして、それをちゃんと努力して開花させてます。芸能人に、アイドルに、エンターテイナーになるべくして生まれてきたと思います。だからこれからも、無理をせずこの道を突っ走っていってほしいです。どうか、アイドルでいることが辛くならないでください。もしも辛くなったら、休んでください。

平野紫耀くん。23年前、生まれてきてくれて本当にありがとう。なかなか会えず冷めてしまった時期もあったし、人気すぎてもう降りようかなと思ったこともあったけど、やっぱり紫耀くんが大好きです。今更すぎて何が好きとかわからないけど、とにかく平野紫耀が好きです。これからも、紫耀くんが一緒に生きてくと決めたメンバーといろんな壁乗り越えて、幸せになってください。とにかく私は、紫耀くんが幸せでいてくれたらそれだけで十分です。こんなファンですが、これからもよろしくお願いします。

でら好きだがや♡

2020年1月29日